何気ないときに見つけられるもの
今日はお休み。
母親の付き合いで神楽公演をちょっとのぞいた後、
近所の行きつけの本屋をぶらぶら。
何かいやなことがあったときとか、どっか逃げたいときとか
いろんなときに必ず行くのが本屋。
マンガとかベストセラーに限らず、パソコン関連本とか、
雑誌とか面白そうな本を探すのが楽しいけど。
でもパソゲー(特に美少女関連とか)とかヲタっぽい本の周りには
なぜ甘酸っぱいような汗臭さが漂うんだろう(汗)。
汗臭いヲタは嫌われちゃうよ(はあと)。
今日は求人本(やっぱり就職活動は幅広くしなくっちゃ)と、
厄払いの意味もこめて江原啓之「スピリチュアル夢百科」を購入。
この本、睡眠時のお守り札がついているので、
ぜひこのお札で最近ついてない状況をなんとかクリアせねば。
この二つを抱えてぶらぶらしていたら、
文庫本の棚で南条あや「卒業式まで死にません」(新潮文庫)を発見。
パルコブックセンターで見つけ欲しかったのだけど、
「新潮文庫だから近所でもあるでしょ」と思い買わなかったのだ。
でも、近所ではどこも見つけることが出来なかったのだ。
しょうがない、パルコで買おうと思っていた矢先、
なんと1冊みつかったのだ。
すごい見つけにくい場所にもかかわらず、
「あるよー」という感じで。
なんか、探しものって、自分が必死になると全く見つからないのだけど、
意識してないときにふっとみつかるものなんだねー。
ちなみに、この本リストカットや精神疾患について本人の体験談がまとめられた本。
もうすでに南条さんは若くして自殺していますが。
読んだらぜひここでアップしたいと思います。
なんか、自分も同じような心境なんだよねぇ(ぉぃ)。