ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

SMAPはどうするんだ

さて。いまや不祥事で話題沸騰、
エビジョンイル、いや海老沢会長失脚に向けて盛り上がり最高潮のNHKですが。
(頼むからそのまま沈静化しないで)

そろそろ紅白歌合戦の季節。
司会者も担当部長の「質素に行くぞ」のコメントどおり、
アナ5人体制からアナ3人体制に。
それだけ歌手・出演者のギャラにまわしたいんでしょうか(爆)。

そんな中、一番心配されているのが実はSMAP。
NHKが良くわからない調査の元で行った「紅白出場希望調査」でも
ランクインしていたのに、
よく考えてみたら
世界に一つだけの花」以降曲を一切出してません(汗)。

それだけこの曲を乗り越えることが、
非常にSMAPにとっては難しかったと思われます。
歌詞の意味もいろいろ雑誌(特に週刊現代とかポストとか)で叩かれてたけど、
よーく読んでみると結局SMAP叩きになってるし(汗)。
(この歌詞の意味は結構深いぞ。単なるヒット曲と片付けるなかれ)

それよりも。
NHKサイドの問題は「どうやってSMAPを紅白に出すか?」です。
また「世界に〜」を歌わせるのはどうかですし。
(というか今のSMAPが歌っても響かないと思うぞ)

そこで絶対NHKの考えそうなのは。
去年に続いて抱き合わせ紅白出場。

そう。もうみなさんおわかりでしょうが。

SMAPと槇原敬之を一緒にしてしまう(爆)。

これで「世界に〜」をSMAPに歌わせても、
マッキーがうまくフォローしてくれるので、SMAPサイドとしてもありがたい方向。
逆にSMAPが食われる危険性、いや可能性も高いので、
慎重にやらねばいけませんが。


でも。NHKサイドの一番の不安は、
浜田雅功と槇原敬之」がヒットしすることでしょ。

ともかく、今年最後は「年越しチキンライス」でもよろしいかと。

尚。トリビア的なことなのですが、
浜田雅功と槇原敬之」、もしくは槇原敬之が出場した場合、
浜田雅功は01年(H13)の「Re:Japan」以来3年ぶり、
槇原敬之は91年(H3)に「どんなときも。」以来なんと13年ぶりだそうで。
(浜ちゃんの項目を間違えてたので訂正しました)