ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

都道府県対抗男子駅伝雑感:やっぱり徳本が(以下自主規制)

ようやく風邪気味が治ってきたので、
都道府県男子駅伝を何とか見たのですが。

えーと。広島6位⇒17位。

この下がり具合、な、難ですか(爆)。
※本当は「何」でしょうが、あくまでこの誤字放置で。

そりゃ、上野と北村の争いを見ていたら、
オイル谷こと油谷の走りをすっかり忘れるほどでしたが。

でもですねー。
高校生区間が重要な駅伝なので、
強い佐藤くんがいる長野・宮城にかなわないのは仕方ない・・・

じゃ困るんですってば!!!

本当に入賞圏内、優勝争いをしたければ、
そこそこに強い高校生を育てるのは必須項目だって、
毎回この駅伝で痛感してると思うんですが(汗)。

去年も「中電が内冨だけなんで」という理由で、
ふるさと選手制度をフル活用して徳本を起用した経緯がありましたが。
でも、去年は徳本が入賞に貢献したのだろうか?
やっぱり「11人抜き」をこなした平本(現神大)という
「大穴高校生」の活躍もあると思う。
その徳本自身も、初期都道府県対抗で、
今とコースは違えど高校生選手として出場した選手。
高校生区間が大事な駅伝である、ということを体感しているし、
そのことを中高生に伝えられる唯一の選手だと思うだし。

来年以降、中高生の育成も課題なんだろうけど、
都道府県対抗で高校生のお手本になるような、
都道府県中高校生区間経験済みの一般選手が、
広島には必要でないかい??

ほら。今年度中電に入社内定している、
高校区間経験のある、空山隆児と田中宏樹がいるじゃないですか。

というわけで、来年の都道府県にこの反省が生かせるか、注目。