ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

白黒はっきり

○コンクラーベ、午前中2回の投票でも選出に至らず:読売新聞
ヨハネ・パウロ二世の死去に伴い、次の法王を決める「コンクラーベ」が開催中。
なんと3分の2得票がなければ何度も投票が繰り返されるということで、
選ぶ枢機卿の皆さんも、缶詰になって大変。
まさに名前どおり「根比ーべ」である。

さて、その投票用紙ですが、集計終了後、すべて焼却処分されるとのこと。
その煙が黒であれば「残念!」白であれば「ケテーイ!」ということなのだが。

素朴な疑問なのだが、
白の煙を出すためには何か細工するんですか?
決して違う用紙を使うわけではないと思うけど、
どうして色が違うのかが気になる。

次の法王が決まるまでに、
この謎を解いてくれる人いるのかなぁ・・・。
焼却の際は非公開なんだけどねぇ。ずーっと気になる。

追記:19日午後(日本で20日の深夜)、
ドイツのラツィンガー枢機卿が法王に選出されたとのこと。
結構あっさり決まったのね・・・。