選考はカーテンの向こう
○世界選手権代表漏れに不服 スポーツ仲裁申し立ても視野:時事通信
さて。世界陸上代表選手が決まりましたが。
問題になっているのは、
男子10000mで標準記録A突破の大森輝和(くろしお通信)が選考落ちとなったのに、
標準記録A突破してない優勝の三津谷祐(トヨタ自動車九州)が選ばれたこと。
陸連の規定としては「標準記録A突破で日本選手権優勝者」が代表内定、
その後は陸連の協議によって決定とのことだが。
うーん、どっちも選ぶのもアリだと思うのですが。
マラソンで不透明な選考を何とかしようとしていたはずなのに。
ますます不透明になってきたではありませんかよ。
そういえば、大森って。
去年も似たような感じでオリンピック代表落ちしてた様な気が・・・。