ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

箱根駅伝復路結果:優勝なき総合優勝


激戦の中、トップで帰ってきたのが亜大。
大穴が総合優勝ってことでびっくりしてますがな。


復路優勝はなんと法大。

亜大はなんと優勝なしで総合優勝を果たしたということになります。

復路と総合の結果は以下のとおり。
箱根駅伝MVPにあたる金栗杯は5区山登りの怪物・今井正人(順大)。
今井は去年に続き2年連続の金栗杯受賞。

○総合○
1位 亜大
2位 山梨学院大
3位 日大
4位 順大
5位 駒大
6位 東海大
7位 法大
8位 中大
9位 日体大
10位東洋大
−−以上シード権獲得
11位城西大
12位大東大
13位早大
14位國學院大
15位専大
16位神大
17位中央学院大
18位明治大
19位国士舘

※学連選抜はオープン参加の為順位なし。ちなみに復路着順は18位でした

○復路○
1位 法大
2位 亜大
3位 日体大
4位 東海大
5位 城西大
6位 山梨学院大
7位 日大
8位 中央学院大
9位 専大
10位順大
11位駒大
12位大東大
13位東洋大
14位中央大
15位早大
16位國學院大
17位神大
18位国士舘
19位明大

今回の箱根は激戦という展開でしたが、
往復見ていて気になったのが体調不良、脱水症状の選手が多発したこと。
脱水症状についてはクマーは「走りこみすぎでは?」とのこと。

勝つことも大事かもしれないけど、
箱根が最終地点ではなくオリンピックや世界陸上などのステップの一つ、となれば、
そういった症状をなくすコントロールも必要なのかな、と思ったり。

5区が世界へのステップとして距離延長されたにもかかわらず、
そういった体調管理の問題が出てきたことはちと残念。