ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

突撃となりのワールドカップ:玉砕間近


試合開始前には、足の踏み場のないほど、
会場にたくさんの人が集合。
小さい子供から大きいお友達まで、お約束の赤シャツを着て興奮してるよ・・・。
会場(ソウル市庁)に座れなかった人たちも、
近くの大型ビジョンが見られる場所を見つけてどんどん座っていきます。
(街頭のすべての大型ビジョンが試合を放送していた!)

日本と違うのは、韓国の人はみんな座って応援すること。
立つことが当たり前の日本ではちょっとびっくりします。
(ちなみにコンサートでも座って見るそうです)

私たち(今回ツアーでした)が、ベストポジションで見ようと移動している時、
韓国国歌が2回流されるというハプニングがあったそう。
通りでみんな盛り上がってたんだなぁ。

そんな中キックオフ。

始まった瞬間から、太鼓を鳴らし、
爆竹・花火を打ち上げる韓国サポの皆様。

日本語で「決定力ないよなー」と言っていた私たちですが、
このままじゃ身の危険を感じるということで観戦を中止、
ホテルへ帰ってきたのでした・・・。