ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

ナントカ王子・日清編

○もっと注目して!為末「陸上界にも“何とか王子”を」:サンケイスポーツ
海外遠征から帰国した為末大(APF)が、
「陸上界にもナントカ王子がいて盛り上げてくれたらな〜」と一言。

ナントカ王子といえば、
まず、元祖「ハンカチ王子」斎藤佑樹選手(早大)。
甲子園の活躍でプロの誘いを断り、付属枠で早大へ。
盛り下がっていた大学野球を見事に盛り上げ、
見事春季リーグで1年生優勝投手となり「早大の顔」に。
「自分がいる限り早稲田は勝ち続けます!」ときっぱり言ったのだが、
それって、野球だけじゃないよね?と思った方も少なくないのだろうが。
特に駅伝とかラグビーとか(汗)。

そして、ギャラリーだけでなくマスコミまで暴走
今や話題沸騰中のゴルフの「ハニカミ王子」石川遼杉並学院高)。
試合ですし、みんな落ち着いてもらいたいのですが、
隠しマイクやヘリ中継まで出してしまったTBSには、
世界陸上とニューイヤー大丈夫か?という不安が先立つのですが(汗)。

さて。そんなことはさておき。

男子長距離のナントカ王子は誰なのか?

まずは男子長距離限定で考えてみようと思います。
勝手ながら、最初は盛り上げている日清の皆さんで考えてみます。


まず、キャプテン徳さん。ナントカ王子ではありませんが、
法大時代「爆走王」と呼ばれておりました。
「王子」ではなく「王」になってしまったのは、
当時法大の駅伝史からはありえないヘアカラーリングにサングラスと、
あまりにもぶっ飛んだスタイルで登場してきたので、
「王子」を飛ばしてしまったんだろうと勝手に思っていますが。
もし、今だったら「爆走王子」になってたんでしょうねぇ・・・。
もちろん実業団6年目となった今でも爆走ぶりはかわりませんが。

次にニューイヤー駅伝ナビで「駅伝界の貴公子」と紹介されたのは、
大阪世界陸上に向けて詰めの調整を行っている諏訪さん。
アテネ五輪入賞で注目され、いきなりテレビに登場した時は、
「沈黙の貴公子」とも呼ばれましたが(汗)。

佑ちゃんや遼くんのようなフレッシュで若いという「王子の条件」からすると、
日清ではやっぱりこの人しかいないような気がします。


天然王子・保科光作。


東日本実業団では10000mタイムレースで大健闘、
キャプテン徳さん、大島ダンナさんとともに日本選手権エントリーが決定。
今後の活躍と天然なコメントを期待して、
まずは日清のナントカ王子として確定です。

日清以外は考え中ですが、
かーなりたくさん出てくると思いますので、
彼こそナントカ王子だ!というのがあればどんどんコメント欄にお寄せください。
とりあえず、男子長距離以外でもかまいません。
集まり次第記事にしようと思います。

為末大が納得して投資したくなるような(ぉぃ)ネタをお待ちしています。