ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

日清インタ企画07:ちびっこエースの座は簡単に渡さない

今日の登場はポッチャマ慎悟ちゃんこと佐藤慎悟。
こちらのブログでシンゴといえば、
香取慎吾でも末續慎吾ではなく佐藤慎悟ちゃんです。

慎悟ちゃんの活躍はご存知の方も多いかと思いますが、
学駅伝では駒大のちびっこエースとして、
小さな体で大きな選手をぐいぐい抜いていく力強さは印象強く、
ファンもとても多い選手です。

ちなみに、「ただならぬ気配。」の中では、
「ちびっこ」選手の基準となっている選手です(すいませんすいませんすいません)。
※実力・身長・可愛さを中心に宏香さんの独断で決めてます(爆)。

今年の都道府県対抗でもお会いしましたが、
ほかの選手が慎悟ちゃんよりも10〜15cm背が高い中、
栃木のキャプテンとしてチームをしっかりまとめていました。
しかし、レース以外のときはまるでポッチャマのようにちょこちょこ動いていて、
おお、かわいいな〜と思ってたんですが(すいませんすいませんすいません)。

その都道府県対抗はかなりしんどい状態だったのがこのインタでわかりました。
かなりタイムが遅くて心配していたのですが、故障明けだったとは・・・。

学生時代から東日本実業団まで連続して大きな駅伝大会に出場していたのですが、
今年のニューイヤーは故障のため補欠に。
結局、同期の丸山くんがニューイヤーに出場しましたが、
慎悟ちゃんにとってはかなり悔しいことに違いなかったでしょう。

駒大とは違い、自主性が重んじられる日清のチームカラーに悪戦苦闘しながらも、
失敗した経験をどんどん生かしていきたい、
見つけた課題をクリアしていきたいという意気込みがインタから感じられます。

来年は4月に大学駅伝で争った日体大のちびっこエース、北村聡くんが入部。

北村くんにはあの出雲での借りがあります。

日清のちびっこエースの座は簡単には譲らねぇ。

インタでは言っていませんが、心の中ではそう思ってるに違いありません。

まずは駅伝レギュラーの座をニューイヤーで再び手に入れること。
佐藤慎悟が駒大ちびっこエースから日清ちびっこエースになる時、
群馬で駆け抜けるポッチャマ慎悟をみんなが待ってますので。

インタ企画では先日同期の丸山くんが登場していますが。
スピードでぐいぐい引っ張る慎悟ちゃんに対し、
安定したレースでまとめる丸山くん。
このふたりの素敵なコンビネーションを駅伝で見たいものです。
学生駅伝時代から期待していたファンも多いはずです。うん。

追記:10/20の日体大記録会にて10000m自己新!よかったよかった。