箱根駅伝反省会特別編:山担当はみんなネ申
ひたすらに写真を撮りまくった後、
さっそくおかーたま運転で箱根のコースへ。
ちょうどこのあたりは発着点から100mも離れてないかと思います。
そこからしばらく進むと。
この看板、見覚えある方も多いと思います。
順大の小野くんが途中棄権した地点です。
あとちょっと進めばゴールできるという距離の近さ。
だいたい500mほどです。
こちらはほぼ逆から見たこの地点。
小野くんが見ていたのはこのあたりでしょうか。
あとちょっとでレースを断念する無念さ。
わざわざマモノもここで出ることはないだろうと・・・。
日清キャプテン徳さんブログによると、
たまたま順大へ向かう途中、偶然にも小野くんと話す機会があったそうです。
徳さん自身も箱根駅伝途中棄権経験があり、この偶然に驚いたのですが。
小野くんは前に向かって歩き出したところで、徳さんも安心したそうです。
しかし、その後徳さんはニューイヤー駅伝の走りを見た澤木さんに、
大目玉をくらったそうですが(汗)。
さて、小野くんも今年度から順大キャプテンとして引っ張っていきます。
山といえばこの人、の元キャプテン・今井正人(トヨタ自動車九州)から、
途中棄権したことは強くなるための試練であって、
きっと小野くんなら乗り越えられる、とレース後話しかけられました。
そして、順大院に通う徳さんと話をしたこと。
この偶然とは思えないこれらの出来事の繋がりは、
きっと小野くんのプラスになるんだろう、と思いながら箱根の山を下ります。
さて、箱根の大鳥居をくぐりまして。
そこからおかーたま無言になります。
あまりにも急カーブが多い!すごい坂!
↑だからここ山なんだってば)
運転に集中するおかーたまの車の中で、
急カーブに振られた頭の中に浮かんだのは。
5区・6区を担当した選手は誰もがネ申!
その中でも今井様は神様中の神様というべき存在なんだろう。
次回は駅伝ファンなら誰でも喜ぶ箱根駅伝ミュージアム。
「クマー仕入れに大興奮するの巻」です(ぉぃ)。