ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

都道府県対抗駅伝:ニューイヤーで気づいてほしかった!

昨日は選手の皆さんも応援の皆さんもお疲れ様でした。
そして、イベントのお仕事の皆さん休んですみません(滝汗)。

さすがに申し訳ない、と差し入れを持っていったのですが、
かなり盛り上がっていて、正直ほっとしました。

「仕事さぼるやづはいねが〜!!」

すみませんすみませんすみません(汗)。
※ちなみにこのセリフ「ケロロ軍曹」のあるキャラの口癖だそうで・・・。

今度からちゃんと仕事します(ぉぃ)。


さて、昨日み〜さんと一部みなさん向けのシークレットイベントをやったのち(爆)、
閉会式会場の広島国際会議場へ。

しかし。今年は女子率が高い!

トイレから出ようとしたら、山の神様仏様今井様(福島F・トヨタ九州)にばったり。
今井渋滞が発生してしまいました(滝汗)。

そしていろいろみ〜さんと歩いていたら。

福井ふるさと枠で出場の大西さん。
監督と手をつなぎ合っているところを撮影中でした。

おかーたまの現地特派員という厳命もあり、
閉会式も見に行こうとなったんですが。

式が始まるまで、なぜか携帯が気になるほしなっち(右から4人目)。
相当メールが溜まってたんでしょうか。

ほしなっちのメールチェックが終わった頃、式がスタート。

県警音楽隊の皆さんのファンファーレのあと、表彰です。


優勝の長野県。
W佐藤の対決もすごかったですが、
高校生の頑張りが光りました。
彼らが箱根で注目される日も近いでしょう(爆)。

副賞贈呈。
ちなみに、ミズノの副賞は大きなダンボールひと箱分ありまして、
それを佐藤悠基(東海大)くんが一生懸命タクシー手配して運んでいました。

テレビなどではスーパーエース、日本男子長距離保存種(ぉぃ)といわれてますが、
実際会ってみて、非常に感じのいいきちんとした対応が印象に残りました。
走りだけでなく、態度を見て中高生らの後輩たちが育っていくことが、
この大会のいいところであり、長野の強さなのかなーと思いました。
悠基くんと争っていた2位愛知の秀和くん(トヨタ紡織)も、
非常に感じのいい選手でした。


ちなみに、アシスタントのコンパニオンですが、
大会当初はミズノの紺スコートを着用してました。
しかしあまりにミニすぎたためか、ハーフパンツに変更したようです。


次々に表彰が行われるのですが、
4位〜7位は流れ作業っぽい感じでした(滝汗)。
4位の熊本の後ろには5位の埼玉が控えているという・・・。


そんなあわただしい表彰を終えた後、
今度は区間賞。


1区 柏原竜二(いわき総合高・福島)
2区 林慎吾(福江中・長崎)
3区 太田 崇(コニカミノルタ・北海道)
4区 佐々木 健太(佐久長聖高・長野)
5区 村沢明伸(佐久長聖高・長野)
6区 市田宏(吉野中・鹿児島)※双子の孝は1区2位。
7区 北村聡(日体大・兵庫)

副賞がいっぱいあったそうですが。
ドコモの副賞がドコモダケだったのかどうか確認しようと、
林くんを引き止めようとしてました(滝汗)。

誰か中身教えてください。

続いてMVP。

一般:太田崇(コニカミノルタ・北海道)
ジュニアA(高校生):柏原竜二(いわき総合高・福島)
ジュニアB(中学生):林慎吾(福江中・長崎)

やっぱり太田さんの23人ごぼう抜きはすごかった。


そして式も終了。あわただしく選手が出ていく所に、
おかーたまお目当てのお方が!

ハンカチハニカミ天然王子・ほしなっちこと保科光作くん!

現役日清勢の中では区間4区と好成績のほしなっち。
(入社予定の北村くんは区間賞だが・・・)

何とか引き止めたものの、
会場と選手村が遠いため、シャトルバスの時間があり短く質問。



「今日のアームカバー、ニューイヤーと一緒ですよね?」

「あ、そうです!」

「徳さん(徳本一善)とおそろいでしょ?」

「そうなんです!詳しいですね!」
すっごくうれしそうなほしなっち!


誰も触れてなかったんだねぇ・・・。

ほしなっち本人としてはかなりアームカバーがポイントだった様子。
ちゃんと日体大カラーにしてあるので、
もう一度ニューイヤー駅伝にて確認していただけると、
ほしなっち王子も喜ぶと思います。

では、おかーたま報告用に写真をおねがいしまーす。


ああああ、目つぶってる(滝汗)。

保科くん、おかーたますみませんすみませんすみません。

ニューイヤー、都道府県での快走ぶり。
ほしなっち天然王子が、
今後日清の新エースとして活躍することを確信したのでした。

来年はうめのっちと、ルーキートリオを引っ張ってくれ!