ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

家族総出で大会新

○赤羽、大会新で優勝:時事通信
さて、今日は藤井シューくんと新婚丸山くんが出場した実業団ハーフ。
日体大時代と変わらない鷲見くん(トヨタ紡織)のいきなりぶっち切りの後は、
中継8割が女子のレースという・・・。

女子は渋井陽子三井住友海上)と赤羽有紀子ホクレン)の対決でしたからねぇ。
マラソンのエース対最速ママということで、
男子より注目が集まったように思います。
もちろん、赤羽ママにはご主人の周平コーチ、お嬢さんの優苗(ゆうな)姫も一緒。
ママのユニに合わせて娘も青のジャンパースカートという体制。
しかも、2人は終盤一番きついところでスタンバイ。

千葉でも実業団駅伝でも多数見られたが、
おみごとな連携プレーだこれは・・・。

結果、野口みずきシスメックス)の記録を更新、見事大会新で優勝。
もういやファミリープレイで北京へ行く、と言ってもいいでしょう。

標準記録は突破済み、ということで赤羽ママの日本選手権が楽しみです。


男子の優勝はゲブレサディック(Honda)。
何となく座間くん(専大日清食品)の旧名マボロベネディックに似てますが、
Hondaに多いエチオピア人の選手です。
日本人トップは西村(YKK)。

しかし、放置気味の男子中継だったなぁ・・・。
序盤と終盤に藤井シューくんと丸山くんが合わせて10秒未満だし(爆)。