ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

告発の行方はどこでしょう、ジョディさん

なかなか更新ができず申し訳ありませんでした。

正直に申しますと。

自分がいつの間にやら内部告発してました。

4月から改正されたパート労働法のため、
契約書を記入することになっていたのですが。

渡されたのは締め切り当日。
机の上に「書いて出してね」のポストイット付き。


うーん。

あのー、内容どうなってるんですかね?


読み方にしては時給を下げることにも捉えられるんだが・・・。

その疑問を直接店長言えばよかったものの、店長不在だったので、
契約書を持って労働基準局の労働相談センターへ聞きに行ってしまったから、
会社としてはさぁ大変。

不祥事多発(行政のほか2chのVIP板住人摘発分含む)の会社としては、
非常にまずい。

そこで店長から電話が。

「僕をだましましたね!」


でも「説明の義務があるよ」ってあるぞこの法。

確かに、ごまかして帰った自分も悪いが、
説明してない上に人を騙したっいうのもどういうわけ?

のちに労働局からは口頭でなくとも文書でOKと確認したものの、
文書でもわからないからわかる人に聞いて確認したい、といったらこの一言。
しかも、モロ労働局行ってきますって言ったら即ゴングですよ。
だから濁して帰ったというのに。

私の業務が入会申し込み契約書の確認、ならびに処理をしていたからこそ、
いい加減な契約ってのはどうなのか?って思った。
普通、内容をきちんと理解して契約していただくのが、
何事も当たり前のことだと思ったのだが。

パート・バイト労働者の契約はどうでもいいのだろうか。

あれから何度か労働局の雇用均等室など各部署と相談、
とりあえず、説明してほしいこと、勤務を続けたいことをはっきり伝えるように、
という指導を受け、アポを取って重い気持ちと足取りで会社へ。

しかし。

いくつかの要求を通すことで和解となりました。
その時間約13分。
会話雑談なし、必要なことのみでしたので。

ただ、店長からきちんとした説明もなかったうえに「だまされた」という
言われたことに不信感を持っていること、
そういった状態で働くことはできないと伝え、
こちらの結論が出るまで出勤はしない、ということになりました。

正直、会社としてはとっとと解雇したいところでしょうが、
残念ながら労働局が記録しているため、
もし解雇の事実が判明したら会社の明日が見えません(汗)。

どちらも重傷を負ったまま和解したようなものです。
ずっと「だまされた」って言葉が頭に残って、
自分が悪いことをしたという罪悪感にさいなまれてましたから。

でも、うつ病再発防止のために定期的に通院している心療内科の先生は、
一言こう言いました。

「会社にケンカ売っちゃったわけだけどね。
でも、会社を良くするためにおかしいところをちゃんと言ったんだから、
内部告発をしたことは悪いことじゃないし、罪悪感を持つことはないよ」

そのほかもろもろ発覚していますが・・・。
(これはいずれどこかで明らかになるでしょう。私が言うことまでもないか、と)


とりあえず、「伸びる子の法則」より、
「伸びる会社の法則」を見つけたほうが、
この会社のためになるということがわかったということで、
この問題はおしまい。


あとアマゾンや某SNSのレビューで発見しましたが、
著者本人・社員が自作自演レビュー書いちゃダメよ。


あと、会社名が分かった!というみなさまへ。


今回の件はあくまで社内の中で起こったことであり、
登録して稼働している皆さん、利用している皆さんには関係ありませんが、
この件でご不安を抱かせてしまいすみません。
教育産業は件数と偏差値ではなくなってきています。
学生時代のノリのまま突っ込んできて、
おかしいところをそのまま放置してる部分は、私が今回指摘した以外にも、
まだまだあるかもしれません。

おかしい、と思ったことはとにかく聞いて納得する回答をもらってください。
会社のためでなく、皆さんが気持よく利用していただくためです。

※ただし「イケメンをよこせ」とかの理不尽なのはダメですよ

伸びしろがどれだけあるかわかりませんが、
伸びる会社の法則を必死に模索しているようですので。

ひとまず、皆さんの胸のうちにしまっておいてください。