画像取っておいてよかった
お盆の間も仕事や家事手伝いが忙しく、
北京でようやく陸上がスタートしたというのに、
記事が書けずにすみません。
近所のドラックストアに買い物に出かけたのですが。
そこの隣にある酒屋にあったキリンの垂れ幕。
なでしこジャパンと体操の冨田以外は微妙だと思う・・・。
それよりも、野口みずき(シスメックス)マラソン欠場で、
ポスターをすべて撤去したドコモショップは大変だったしなぁ・・・。
しかし、柔道でメダルラッシュだった三井住友海上の会議室、
土佐礼子の25km途中棄権で静まり返ってしまいました。
外反母趾によるけがの悪化だそうで。
日本初のママランナーで出場した10000m20位の赤羽由紀子(ホクレン)のように、
家族、特にダンナさんの細やかなサポートがあり、
今回の途中棄権後もダンナさんがフォローされていたので、それが救いです。
女子は連続金メダルが途切れましたが、
ここは男子に頑張ってもらいたいのだが、
中国電力はニューイヤー大丈夫なんだろうか(爆)。
佐藤敦之と尾方抜けたらどうするんだろう(汗)。
○体操個人総、内村“銀”…チョコレート大好き偏食王子:夕刊フジ
さて、ちと前の話になりますが、
体操男子総合団体・個人で銅メダルを獲得した内村航平(日体大)。
実は今回の試合でも合間に食べるほど大好きなお菓子、
有楽製菓の「ブラックサンダー」が話題になってます。
砕いたココアクッキーとピーナツクランチをチョコでコーティングしたこのお菓子。
1個30円の駄菓子価格でコンビニやスーパーなどで販売。
なんと発売14年という長いお菓子なのですが、
当初九州限定で発売していたものの、
口コミが広がり3〜4年前に全国発売したところ、
爆発的ヒットとなった苦難のお菓子。
もちろん日体大をはじめ、関東地区の大学生協売店でも購入できるそうです。
試合に持ち込むほどの内村の「ブラックサンダー愛」がメーカーに伝わり、
有楽製菓はオリンピック用のブラックサンダー320個を差し入れ。
価格にして9600円という破格の値段ですが、
そのおかげもあり、オリンピックでは銀メダルを団体と個人で2つ獲得。
今回の銀メダル獲得に伴い、
ロンドン五輪までブラックサンダーサポートをすることを検討中とか。
ただし「野菜嫌い」など偏食がひどい内村に、
有楽製菓の社長さんは、
「ブラックサンダーもいいけれど、バランスよい食事をお願いします」との、
「アドバイス」も忘れていないそうで。
陸上では今日の10000m出場の竹澤健介(早大)をはじめ、
在学中にスポーツメーカーと契約する選手も多く、
内村といい勝負の偏食王・徳本一善(日清食品)が法政大学在学中、
自分の記録をまとめてサングラスメーカー・オークリージャパンに持って行き、
契約にこぎづけたこともありましたが、
食品メーカー、しかもお菓子メーカーのサポートにこぎつけたのは異例。
ここで試食、と言いたいところですが。
食べられたらまた記事にアップします。