ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

北京後は即大反省会勃発

○ワンジル、五輪新で金メダル:時事通信
風邪で声が出にくいにもかかわらず、
2日連続雷を落とした宏香さんです(滝汗)。

1日目の現場では大学生に、
今日の現場では初日の登録バイトさん(滝汗)。
普通初日は様子見であまり怒らないのだが、
終礼中に携帯が鳴るわ、
ディレクターが話しかけても無視して、伝票を書いているわ。
そそくさと帰ろうとしているところを引きとめ注意したんですが、
聞いているかどうか分らなかったので、
ガツン、と落としました。できる人だと掛けてみたんで。
↑おまいは中国の井村シンクロヘッドコーチか
また次回どうなるのかわかりません。
この子が来るのかどうかもですが(汗)。


さて「やっぱりNHKのミスチルは結婚式の定番になるな」と確信、
仕事モードになってしまった最後の北京五輪。
ラストの男子マラソンでは急きょ股関節を痛めた大崎悟史(NTT西日本)が欠場。
補欠解除したため藤原新JR東日本)が間に合わず、
尾方剛佐藤敦之中国電力勢のみでの出場となりましたが。

結果はもう明日の中国新聞では小さくなることが確定ですので、
すいませんが自主規制します(汗)。

金メダルは仙台育英高校出身のワンジル(ケニア)。
あやや大好きトヨタ自動車九州でもおなじみの選手でしたが、
現在マラソンやトラックに専念を希望、駅伝ナシでOKの拠点を日本で探すため退社の意向。
既に会社宛に退職届を送っており、これからトヨタ九州と調整だそうです。

駅伝ナシで専念といえば、北京でも代表となり、
ワンジルと同じトヨタ系列(トヨタ自動車)から富士通へ移籍した岩水嘉孝ですが、
実業団だと外国人登録規定がひっかかり海外レース出場が制限されているため、
おそらく、ワイナイナ(ライツアスリートクラブ)のようになるのでは、と。
ただ、実業団の移籍も結構面倒な手続きが多いため(滝汗)、
これからが大変だそうですが。

そんな大変な状況でも五輪新。
2時間6分台という恐ろしいタイムをたたき出したワンジル。
(これはサブセブンというべき・・・?)
最後の日本語でのインタビューでは、
仙台育英高校の渡辺監督、トヨタ九州の森下監督に非常に感謝してたそうです。

いや、もうぜひワンジルには円満退社で、
日本を拠点で世界を股にかけるランナーになってもらいたい。
そして、ワンジルがちと落ち気味のあややを引き上げるという(ぉぃ)。


それはともかく、
何も問題なしに、というわけにはいかなかった北京五輪。
反省するところは、出場国・地域数をはるかに超えるようです。

さてさて、反省は後に生かされるのか、
今後の中国、4年後のロンドンに向けて進む選手たちを見ていくこととして、
北京五輪、お開きでございました。

皆様、お忘れ物がないように、
お気をつけて鳥の巣からお帰りくださいませ(爆)。


・・・挙式・披露宴のビデオ見続けたら、
流れとかMCさんのコメント、全部頭にたたきこまれて覚えてしまった(汗)。