ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

北海道マラソン後日:佐久長聖・高見澤先生祭り

世界陸上選考レースということで、
女子優勝の佐伯(アルゼ)に注目が集まった北海道マラソン
しかし、男子優勝の高見澤勝(佐久長聖教員クラブ)が、
教員・コーチとして勤務している佐久長聖中学校・高校のHPでは、
高見澤先生北海道マラソン優勝祭りとなっています。

佐久長聖ニュース(学校ニュース)によりますと、夕方に学校へ戻り、
長野放送(フジ系)のスーパーニュースに生中継で出演、
インタビューに答える予定とのこと。
長野ローカルのため、全国にはオンエアされないのが残念。
ようつべかニコ動で待ちますか・・・。

しかし、昨年所属で2位、今年はOBとなった高見澤先生が優勝ということで、
日清関係者の中はは複雑な思いがあるのかもしれません。
ただ、選手などの日清関係者ブログでは、お祝いコメントが多いようです。
(放置気味の選手も多いですが・・・某天然王子とか・爆)

記事でも高見澤先生コメントとしてアップしましたが、
今後は駅伝部の指導に専念、都大路リベンジ優勝を最優先目標にするとのこと。
都大路の後は都道府県男子駅伝に出場する生徒がいれば、
一般補欠で登録、出場がない時はコーチ、という新しいパターンができるかもしれません。
(一般は故障などアクシデントがない限り佐藤悠基・上野ゆうたんが長野の鉄板)


日本陸連としては暑さに強く、今後が期待できる高見澤先生が、
競技者より指導者としてのスタンスが強く、
ベルリン世界陸上を目標としてないのはちと残念なのかもしれません。

今後佐久長聖の「プレイングコーチ」として、
高見澤先生の優勝を佐久長聖の部員たちがどう思って、
競技に生かしていくのかが気になります。
これは高校駅伝は長野県予選から注目です。

ええ、広島はよほどのことがない限り世羅なので(爆)。