ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

北海道マラソン後日:これからも良きライバルとして

143cmの「大型」新人佐伯由香里(アルゼ)、
実業団から教員へ転向した日清OB・高見澤勝(佐久長聖教員クラブ)と、
ユニークな優勝者で幕を閉じた今年の北海道マラソン

ギタヒさん連覇が期待された日清のブログも夜に更新、
記事と写真がアップされました。

新聞記事などでは「実業団の重圧がしんどかった」など、
日清にいたことがイヤだったように書かれていた高見澤先生の話なのですが、
どうもその記事内容をひっくり返すような写真が。

それが、この記事の写真。
白水監督を囲むのは、入賞した4位の大西さんと7位ギタヒさん。
そして監督の隣にいるのは優勝した日清OB高見澤勝先生!

オヅラが考えるほど、
日清と高見澤先生の関係は悪くないと思うぞ。

そういえば、高見澤先生といえば、
日清ベルマーク隊として、ベルマーク主催の走り方教室講師でもおなじみでしたが、
日清OBでベルマーク隊としても活動していた北田初男さんは、
現在群馬の高崎健康福祉大高崎高校にてコーチとして指導中。
ベルマーク隊だけでなく、
高見澤先生と共に今年3月で日清を退部した奈良修さんは、
現在大東文化大駅伝コーチとして、
箱根途中棄権のショックからチーム立て直しを図っています。

4人でこうやって写真に納まることは、
まだまだ仲良くやっているんだなと思うこのごろです。

ともかく、ベルリンより高校駅伝の優勝を目指す高見澤先生。
北海道マラソンでの高見澤先生の気持ちを、
佐久長聖の部員たちがどう駅伝で見せるのかがまず注目でしょう。

NHKでは、今から既に高校駅伝中継で、
高見澤先生をどうチェックするか考えてるだろうな(爆)。

あと、佐久長聖OBといえば佐藤悠基くん(東海大)ですが。
彼だけまだ進路未発表。
ライバルはすでに、
竹澤健介(早大→早大院、エスビー食品)、
木原真佐人(中央学院大→カネボウ)、M.モグス(山学大→アイデム)と、
それぞれ確定済み。

いろいろ錯綜してますが、
来月の出雲駅伝ごろには発表することかと。

しばしお待ちくださいませ。