ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

高見澤先生としてはインターハイ>ベルリン

○陸上世界選手権 マラソン代表選考方法修正も:スポーツ報知
実は先月末行われた北海道マラソンは、
ベルリン世界陸上マラソン女子代表選考会対象となってたんですが。
(詳しくはこの記事参照)
男子は「ベルリンより都大路とインターハイ」を公言している、
佐久長聖高校教員兼駅伝部コーチの高見澤勝、
女子は19歳の新星佐伯(さはく)由香里(アルゼ)が優勝したことで、
日本陸連では、
「うーん、選考方法変えようかなぁ・・・。」
という事態になっているらしい。

あくまで澤木啓祐専務理事の私案(つまり個人的な考えということで)であり、
本当に変えてしまうのかどうかですが。
北京五輪マラソン男女全滅という事態の中、
澤木さんとしては夏レースに強いところを見せた高見澤先生に期待をしていたものの、
「指導者なので、都大路のことしか考えてない」とキッパリ。
佐伯さんも酔っぱらい(爆)小出監督のもとで指導は受けているものの、
初マラソン初優勝なので、経験不足が気になるが、
逆に怖いもの知らずの勢いで、金星を挙げるかも・・・。

まー、北京があの調子だったので、
先のことを考えてもどうなるかなと思ったんですが。
これは補欠枠を増やすとか、
選手の管理をどうするかなども考えないといけないです。
せめて、選手が故障を早めに申告できる環境が必要、など、
選考以外でも整えなければならない問題がありますが。
ただ、選考がまた不透明になるという気がしないでも。

日本相撲協会のように、
誰かが決まるまで選考というのはナシにしましょう(ぉぃ)。


しかし、ドーピング検査トップ期間での検査に、
「白が出るまで検査する」というコメントは、
相撲がスポーツなのかどうなのか考えてしまったこの頃。
じゃ、スポーツ中継じゃなかったらバラエティ枠なのか(ぉぃ)。

教養枠には入らんだろう(ぉぃ)。