ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

モチクライマックスシリーズ

事後報告になりすいません。

今日は神石高原町で行われた「ふれあい神石まつり」の総合司会をしてきました。
行きは道に迷ってテンパッた状態でたどり着いてしまい、
関係者のみなさんにご迷惑をおかけしていしまい申し訳ありませんでした。

帰りも何度も道に迷い、帰巣本能だけを頼りに帰ってきました(爆)。

仕事のためにはタイヤ交換と一緒にカーナビもセット必須、ということで、
「あ、安部礼司」を聴きながら、
必死に頭の中で経費計算してました(汗)。


いや、これでいいのか本当に路頭に迷っている宏香さん30代。


しかし、そんなテンパリは最初だけで、
ステージでは楽しくお仕事をさせていただきました。
最後は餅まきで締めたのですが。

餅まきというのは、お祝いやお祭りの締めで、
振る舞いという意味も込めてお餅やお菓子をステージや屋根の上から投げ、
それをみんなが取る、というもの。
他地域でもよくある風習です。

その餅まきなんですが。

来賓の皆さんがルイス(広島)並みのピッチングで剛速球、
いや剛速モチを投げる投げる!

紅白餅を袋に詰めたものを投げたんですが、
しっかりついているため、1個の重量が結構重い。
それが紅白1個ずつ、計2個。

だ、大丈夫か?怪我しないのか?
と心の中で心配する宏香さんにおかまいなく、
ジャンプしながらお餅をを取り合うお客さん多数。
高速で投げられた餅を見事にキャッチしている(汗)。

子供も大人も爺さんもばあさんも関係なく、
すごい勢いで飛んでくる餅に突っ込んでいくので、
「決して怪我しないようにしてください」というのが精一杯でした。

この勢い、
来年度から新球場に移るカープのみなさんへ分けてほしいものです。


ところで、広島新球場の名称が、
ネーミングライツ命名権)を地元企業・マツダが獲得したため、
「MAZUDA ZOOM-ZOOMスタジアム」に。

略すると「ズムスタ」なのか「ズムズムスタ」なのか。
今から気になるこの頃。
「座間マボロベネディック」級に長い名前を、
どう調整しようか、テレビ局や新聞各紙が頭をひねっていることだと思われます。