ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

走れるのは7/12

来年元日開催のニューイヤー駅伝2009inぐんまの、
エントリーが発表されました(リンクは関西実業団連盟のPDF)
なお、大会名に「inぐんま」が付きましたが、
恐らく区間距離変更で大会リニューアル感を出すためかと思われます(汗)。

では、日清食品グループのエントリーメンバーは以下の通り。
今大会は12名までエントリー可能らしいです。
(掲載順)



徳本一善
諏訪利成
大西雄三
板山学
藤井周一
佐藤慎悟
丸山敬三
保科光作
ガトゥニ・ゲディオン
皆倉一馬
北村聡
座間紅祢



東日本メンバーで好調だった大島ケンタさんを外して、
マラソン職人の諏訪さん、
マラソン駅伝兼任中の大西さんと徳さんを入れとります。
名古屋ハーフマラソン・甲佐10マイルで調子を上げてきてるため、
ゲディさん貯金をどうするかが課題です。



といってもゲディさん貯金については、
ゲディさん日清入り以降毎年のニューイヤーの課題となってましたが。
今年はその課題をクリアできる材料が多発。

2年目のハンカチハニカミ天然王子こと、
保科光作が持ち前の安定感にスピードもつき、
日清駅伝エースとして立派に成長。
(天然コメントもさらにエース級・爆)
さらに故障が少ない「学生四天王」北村聡に、
潜在能力を発揮し自己ベスト更新を多発中、
駅伝などロードレースに強い座間紅祢のエース格ルーキーと、
日清は若手エース3枚看板が順調ならば、
ゲディさん貯金をなんとか持ち越せる、と思っております。

とりあえず。


徳さんと板山さんの「今年やっちまったな!(byクールポコ)」コンビが、
来年リベンジ出来るかどうかが不安材料と言えば材料かと(ぉぃ)。

※この二人以上に、日清OB池谷さんを中継所で待たせてしまった、
NTN小林さんの「やっちまったな!」感は高いですが(すいません)。
(それに笑顔で背中を平手打ちして走っていく池谷さんはナイス対応だった)


ここ最近は箱根駅伝などで、分かりやすい解説が評価されている徳さんですが、
本業は走る人なので、来年は久々の爆走が見られることと期待しています。