ニューイヤーの悔しさを胸に来年へ
さて、日清ブログには惜しくも1秒差で優勝を富士通に持っていかれた、
ニューイヤーメンバー+白水監督の感想がアップされました。
ブログではニューイヤーで止まってしまい箱根の話がまだ更新されていない3区キャプテン徳さん。
相当落ち込んでいる後ろ向き状態でしたが、
日清ブログでは、「ただこの1年この気持ちを忘れずに走りたい」とちょっとずつではあるものの前向きになってきつつあります。
そして、他メンバーも悔しさをにじませた文章になりました。
日清鉄板アンカーの大西さんも、
「監督の指示で抑えるところを抑えきれず前に出てしまった」とのこと。
徳さんに大西さんは相当悔しいと思っています。
しかし、藤井シューパパが「やっとこの舞台(ニューイヤーに)戻ってきたことがうれしい、走ることが楽しくなってきた」、
「何回負けてもあきらめずに絶対優勝する!」とエースの自覚が出てきたほしなっち王子、
そして悔しい気持ちを来年につなげようとするゲディさんに北村・座間の08ルーキー。
ただ負けて落ち込んでるヒマがあれば来年頑張ろう、という気持ちが伝わるコメントでした。
いわずもがな、来年は悠基くん・小野くんの09ルーキーを加えて、
ニューイヤーレギュラー争いが激化すると思います。
1秒を超えるために1年かけて来年の元日に向けて走りだした日清のみなさんを、
こちらでも応援していきたいと思っています。
ちなみに、現地は「箱根の山より寒かった」というレポートが入りましたが、
去年のみぞれまじりの都道府県対抗男子も寒かったんではなかろうかと(滝汗)。
今年は山の神様今井様に山の神童カッシーこと柏原くん、
そしてコスプレ佐藤敦之乱入で福島県がレース以外で大変なことになりそうです(汗)。
開会式行ってみたいけど、仕事入りそうだからなぁ(汗)。