福岡カイクラクロカン祭り

○男子一般で佐藤は2位：時事通信
今日明日仕事だったんですが、急に無くなったと連絡があったのがなんと昨日の夕方。
事務所も連絡が取れなかったようでやっと、と言うことらしい。
金銭的にはしんどいが、現場が家電量販店となると仕方ないかなーと思うこのごろ。
それより給付金で何を買うか家族会議中です。
（ローン返済を目論んでいたが商品購入のみのため断念・爆）

さて休みとなったのでクマーと福岡クロカン中継（録画）を見ましたが。

なんだあの無駄にでかいスーパー（滝汗）。
しかも「箱根駅伝の申し子第２章」って、佐藤悠基はＥＸＩＬＥのメンバーか（爆）。
って日清食品は箱根駅伝の続きか！・・・って日清の選手８割が箱根経験者なんで何も言えません（汗）。

アナログからキャプチャしたんですが、何もサイズ考えずに作った感満載です。
あれは地デジの人はともかく、アナログやワンセグ視聴者のこと考えてません（汗）。

さて、レースは男子シニア１０ｋｍケニアの中堅クラス・ピレチが優勝。
ちとグダグダ気味の走りだったのですが、
日本人選手の強化を考えると、
ジュニア５ｋｍで優勝したビタン・カロキ（世羅高）が、
シニアに入った方がいいのではないかと。
以前は仙台育英や世羅のケニア人留学生はシニアに突っ込まれてたからなぁ。
ケニア人なら誰でも、でなく積極的に引っ張る選手を入れてもらいたいです。

日本人トップは２位の佐藤敦之（中国電力）。
やたら北京を強調されてましたが、今後はマラソンに限らず、
トラックやクロカン、ロードで調整するとのこと。
嫁・美保夫人（フリー）がナチュリルを辞めて、
１年間は広島でサポートに回るということですので、
宇品山だけでなく比治山や江波山も駆け回ってほしいとローカルな期待（爆）。

ＴＶ中継での結果は以下の通り。
公式リザルトも出ましたのでこちらでどうぞ。

１　ジョセフ・キプトゥー・ピレチ（ケニア）
２　佐藤敦之（中国電力）
３　三津谷祐（トヨタ自動車九州）
４　池上誠吾（Ｈｏｎｄａ）
５　石川末廣（Ｈｏｎｄａ）
６　梅枝裕吉（ＮＴＮ）
７　福井誠（富士通）
８　松宮隆行（コニカミノルタ）
９　佐藤悠基（東海大・４月入社）
１０小畑昌之（安川電機）

佐藤悠基以外の日清関連
３２皆倉一馬
５０梅野大地

ＤＮＦ　北村聡、実井謙二郎
ＤＮＳ　藤井周一、大島健太、ジュリアス・ギタヒ、小野裕幸（順大・４月入社）

しかし、ピルクル皆倉は毎回カメラに入ってくるようでして、
ニューイヤーに続いて、今回は佐藤敦之の横と言うベストポジションで、
カットされずに見事に入っていた。

走ってみたら・・・（以下自主規制）。

そして、ここ最近のマラソン、ロードレースなど、
最後に登場することが多くなった澤木御大総括中に。

中高生（ジャージで判別できずスマソ）にサインを書くピルクル皆倉。

どうもネットでのカイクラ人気は幅広い層の様子、
って澤木さんが話をしている後ろでおいおい（汗）。

日清入社してクロカンを始めたそうですが。
既に悠基くんがいるんだから、しっかり走ってくださいカイクラ先輩。
このままじゃプレイングマネージャーまっしぐらかも（ぉぃ）。

うめのっち福岡凱旋レースだったのが、
みんな皆倉がいいところを持っていくお約束なのね（爆）。