ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

封印は解かれた

○カーネル像、24年ぶり発見:時事通信(写真)
WBC日本ラウンド終了、プロ野球もオープン戦まっただ中にプロ野球界、特にトラ関係を揺るがすニュース。
なんと、24年前の阪神日本一のときに道頓堀川へ胴上げと共に投げ込まれ、
「カーネル・サンダースの呪い」といわれとなった、ケンタッキーのカーネルおじさんの像が見つかったとのこと。
現在、道頓堀では大阪市による河川整備が進んでおり、その整備工事中に見つかったとのこと。
最初は上半身が見つかったが、後に下半身も見つかり「御本尊」がほぼ揃ったことに。


そういえば、昔「探偵!ナイトスクープ」でも探したことがあったが、
見つからなかったカーネルおじさん。
ちなみに見つかったのは投げ込まれた地点から200mも離れていないところだということで、
相当道頓堀の中が凄まじかったと思われる。
なので道頓堀には飛びこまないでください!というんだろう(違)。


見つかったカーネルおじさんは変色していたものの、
ほぼ原形はとどめており「整形手術」すれば職場復帰も可能、とのこと。
所有権は日本ケンタッキーフライドチキンにあるため、
カーネルおじさん今後どこへ職場復帰するのか?ということですが、
大阪市からは「ぜひ甲子園球場内に置いてもらいたい」との要望を出しており、
見つかって大喜びのケンタッキーも、
「甲子園球場内の店舗に置くことを前向きに考える」と、うれしいお返事。


これで、呪いが言い訳にならなくなった、ということもありますが、
どん底の深い闇から戻ってきたカーネルおじさんを、
甲子園球場内に祀って拝めるようにしたらどうでしょうか。

※どうも阪神だけでなく大阪市なども考えているようですが(汗)。


阪神の選手だけでなく、いろんな方にご利益がありそうな気がする帰ってきたカーネルおじさん。
おじさんの本格復帰を心待ちにしています。