いつもパパがママにいってたんだもん!!
○仙台国際ハーフ優勝!世界ハーフへ!:赤羽有紀子選手のママさんランナー奮闘記
仙台国際ハーフ優勝で、世界陸上マラソン代表に続き、
秋のバーミンガム世界ハーフマラソン選手権代表も確実となった赤羽有紀子(ホクレン)。
ご主人の周平専任コーチによるブログにも仙台ハーフのレポートがアップされています。
赤羽選手と言えば、ママさんランナーということが話題にあげられますが、
ご主人やご両親、チームなどがチームワークを組んで、
妊娠から出産後までもきめ細かいサポートがあってこその今の赤羽選手の活躍があるのかなと思ったりします。
これは陸上などのスポーツに限らず、
仕事や生活でも子育てのサポートがあればなぁ、とつい真剣に考えてしまうこのごろ。
さて、まじめな話はともかく。
今回の仙台ハーフマラソン、運営委員会の計らいで、
娘・優苗ちゃんもママと一緒に表彰台に上がることができたそうです。
「ママのレースはどうでしたか?」とインタビュアーに聞かれた優苗ちゃんが一言。
「わるくなかった!!」
お父さんは「厳しい鬼コーチの一言・・・」とありましたが、
2歳児にしてナイスコメント。
我が家ではこれが爆発的に受けました(笑)。
練習にも付いてきていると、パパがママに指示を出すときに、
「今のペースは悪くないから、次は・・・」といつも言っているのを聞いていたんじゃないかなーと。
2歳にしてパパのお話をきちんと聞いているのはえらいです。
お父さんは冷や汗かもしれませんが(笑)。
6月広島で開催される日本選手権。
ユウナちゃんのコメントにも注目です。