日本選手権1日目
今日は男子5000mと女子10000mなどなど。
NHKニュースなどでも出ていた通り、
既にマラソン代表確定の赤羽有紀子(ホクレン)が10000mで優勝。
トラックでも北京に続き代表内定となったのですが、
マラソン専念になりそう、とのこと。
両方だとご主人周平コーチと優苗ちゃんの体力が心配ですので・・・。
男子5000mは標準B突破の上野裕一郎(ヱスビー食品)が日本人トップでベルリン内定しました。
写真いくつか撮ってきたんですが、
まだいじってないのでひとまずゴール直後の結果です。
※処理しだい(笑)はてなフォトライフでまとめて公開します。しばらくお待ちください。
それよりびっくりしたのは、
「このド素人がぁ!」のEXILEのMATSUさん風味微妙(笑)になったゆうたん。
(*'ε')←「やっぱ」連呼しすぎだよこの人(爆)。
「後ろ向くな!」とか、
「表彰式でピースするな!」という軽いヤジが観客席(特に顔見知り方面)から飛んでくるのも、
駅伝パフォーマー・ゆうたんだからこそなんでしょうか。
しかし、3位入賞の北村くんも、6位入賞(目標達成)徳さんも、
微妙にヒゲなのは剃り忘れていたのか何なのか・・・。
某お父様によると「まだ悠基くんは広島に入ってないよ」とのことなので、
後から広島入りする悠基くんもヒゲだったらちとどうかと・・・。
結果・着順は以下の通り。実業団に大学生とかなりバラエティに富んだレースでした。
OP カロキ(世羅高)
1 上野(ヱスビー食品)
OP メフィスン(カネボウ)
2 竹澤(ヱスビー食品)
3 北村(日清食品グループ)
4 松岡佑起(大塚製薬)
5 柴田(JALグランドサービス)
6 徳本(日清食品グループ)
7 真壁(カネボウ)
8 宇賀地(駒大)
宇賀地くんは直前にネットで色々騒動があったとはいえ、大学生トップをたたき出したのは見事。
駒大駅伝キャプテン就任、来年はコニカミノルタちびっ子ルーキーに内定したので、
一緒に出たディープ深津くんと共に駒大を引っ張っていってほしいですね。
トップだったカロキくんですが、結局ペースメイク無視(汗)。
高校生にペースメイクは無理なのかなーと思ったのですが、
世界陸上ではそこまで気を使うことは一切ないですからねぇ・・・。
これがゲディさんやダビリさんとなったらさらに遠慮しないだろうなぁこの二人(爆)。
日清勢は10000mがメインという北村くんはゆうたんと竹澤くんと競り合っていましたが、
なんと交通事故明け(!)の徳さんが6位(着順8番)で入賞。
今週頭に30歳となり、ベテランチーム編入という徳さん。
髪の毛はさすがに入社当時のように染めなくなったものの(今回も黒かった)、
戦う姿勢は相変わらず若手の追随を許しません。
ビジュアル方面に関しては座間ベネくんという立派な後継ぎもできたしなぁ(爆)。