低周波魚治療器

きょうは土日続けて仕事だったため休み。
といいつつ、某ショッピングモールにできたお店を、
仕事の下見と称して行ったのですが・・・。

やっぱりサテライトだった（凹）。

これで中四国最大ってのはどうかと思うけど。
それより、どこでイベントやるんだ？ってかなり不安になりました。

このあと、ドクターフィッシュがいる南区のスーパー銭湯「ほの湯」へ。
先日入籍した佐藤敦之さんでおなじみ中国電力系列のスーパー銭湯です。
ここでは１５分間１０００円で、
ドクターフィッシュのみなさんが、足のいらない角質を食べてくれます。

まず、受付でお金を払い、お湯で足の指の間を洗います。
以前手もオプションでやってたそうですが、
化粧品やタバコでドクターフィッシュが全員リタイア寸前となったため、
現在は足のみだそう。

スタッフの説明を聞いて、いざ足を水槽へ。
水槽の水は冷たからず熱からずぬるからずのちょうどいい温度。
これくらいが魚がよく動くんだそうです。

足をつけると即食べにやってくるお魚さん。
よっぽど角質だらけだったのか、食いつきがよすぎて、

低周波治療器の「低」に近いビリビリ感（汗）。

痛いというかくすぐったいというか、
妙な感触に思わず「うげぇぇぇ！」と悶えてしまうと、

「あー、そういう反応のお客さん多いですよ！」とスタッフのお姉さん。

普通のリアクションなのね、と思っていたら、
この食いつく感触に慣れてきました。

実は、足を乗せるための金網もあるんですが、
イスが結構幅広いので、ひざを伸ばし、水中に足を浮かせた状態に。

すると、

かなり食い付きが良くなってきました。
よく観察すると、普段角質が固いと気にしていてた部分を徹底的に食う子、
あまり難くない部分を好んで食う子など、
いろいろ「お好み」があるようです。

足をつけている間、スタッフのお姉さんから伺ったのですが、
ドイツなどでは保険適用されるそうです。どんだけぇ〜、いや、へぇ〜。

これは足だけでなく体、全身つけたら楽しそうだなー、と思っていたら、
残念ながらタイムアップ。

結果ですが、
夏場も「キリバイかかとちゃん」が手放せないかかとは、
そこまできれいに食べてくれませんでしたが、
気にしていた親指の角質や、剥けていた皮はきれいに食べてくれました。
それより、魚が食いつくすあの感触は何ともいえず癒されます。
あと、こちらのお風呂につかった後に、
食べてもらったらもっと結果は違ってたかも。

営業時間など、くわしくはこちらのHPでどうぞ。