ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

やっぱり母は強かった

○横浜国際女子駅伝、エチオピアが4年ぶりに優勝…日本2位:読売新聞
さて、駅伝シーズン最後を告げる横浜国際女子駅伝
直前番組を見ているとAKB48の出演はなかったようです。
例年、横浜国際女子駅伝のテーマソングを歌う歌手のライブがあるのですが。
これはヲタ芸過多による途中棄権多発防止ということでしょうか(違)。
↑ヲタ芸、結構体力消費します

昨日は現場に入っていたため(しかも極寒の松江)、
ほとんど見ることができなかったんですが、
毎年優勝を狙っていた日本ですが、
今年は「サブばっかり」のエチオピアが優勝。
さすが中長距離王国エチオピアです。

今回は男女混合千葉国際駅伝優勝メンバーの小林祐梨子豊田自動織機)、
赤羽由紀子(ホクレン)が活躍しました。

それにしても、ママランナーとなってからの赤羽さんの活躍は目覚ましいもの。
北京オリンピックが家族旅行になる勢いです。

そういえば、駅伝の前日に放送していた「サイエンススペシャル」で、
『母は強し』を科学的に立証して見せていました。
これを見ながらまっ先に思いついたのが、マラソンや長距離の選手。
海外では10年以上前からママさんランナーがトップで活躍してきました。
日本は色々サポート体制がそろわない面もあったりして、
出産後はおろか、結婚後も実業団で走ることが難しかったのですが、
大阪世界陸上銅メダルの土佐礼子三井住友海上)をはじめ、
結婚後も競技を続ける選手が多くなってきたり、
赤羽さんのような出産後も競技を続ける選手が出てきたりしています。
また、大島めぐみ(しまむら)や佐藤美保(旧姓杉森・ナチュリル)のように、
ダンナも競技者、というミセス選手も多くなってきました。

いずれは日本代表の中にも、
赤羽さんのように子供を産んで活躍する選手も多くなってくるんじゃないかな、と。
競技場や女子マラソンで、保育士さん待機の子供預かり所が普通にできたりとか。

まぁ。母ちゃんは強い。
うちの母親もクマーより強かったりすることは多い。

宏香さんも早く子供を産んで強くなりたいと思います。
35歳過ぎても子供と一緒に遊べる、
子供っぽいおかーさんになりたいですが、何か。