ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

前に優勝したときには生まれてなかったです(爆)

○全国高校駅伝の男子は世羅(広島)が優勝した
○須磨学園が逆転優勝=小林、20人抜きの快走−全国高校駅伝女子
どちらも時事通信
今日はクリスマスイブ。
しかし、世の中の皆さんの中には高校駅伝ディープインパクトだろうということで。
高校駅伝は実は車で移動しながらラジオ中継を聞いていたので、
実況更新はできませんでした(汗)。

とりあえず女子と男子で分けてみたいと思います。

○女子:小林ごぼう抜き祭開催
やっぱり優勝候補として注目されていた須磨学園が優勝。
1区でかなり出遅れてしまいどうなるか?と思われたのですが、
2区で1500m日本記録保持者(!)の小林が20人抜きの快挙。
この小林ごぼう抜き効果で優勝を持っていってしまいました。
月刊陸上競技1月号によりますと小林は来年から岡山大学へ入学。
しかし、練習拠点を引き続き須磨学園に置きたいそうで、
色々調整中なのだそうだ。

○男子:連覇阻止は広島から
仙台育英の史上初4連覇が期待されていた男子。
1区では毎度おなじみケニア人ミカ・ジェルが安定した走りでトップだったものの、
2区で世羅の2年生・鎧坂(よろいざか)が逆転、
そのままみんなでトップを守りきり、仙台育英の連覇を阻止。
世羅の優勝はなんと74年に行われた23回大会以来32年ぶり。
さらに高校駅伝第1回優勝校が久しぶりに優勝したとあって、
世羅町のだけでなく広島県の盛り上がりは相当なものになっているはず。
県知事の不祥事やら、広島市長に某まんが道場のタレント議員出馬で、
暗い話題が多かった広島ですが、久々の明るいニュースということで。
とりあえず明日の1面トップは確定ですな。

次はお正月ニューイヤー駅伝